『貯まる財布』の条件とは?

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お金が貯まる財布や運気が上がる財布など、財布にまつわる話はいろいろと耳にすることもあると思います。

芸能人の方ががt、大御所の方から財布を譲っていただいたら仕事が増えただとか、二つ折りの財布よりも長財布の方がお金が貯まりやすい、黄色の財布は運気が上がるetc…..

お金でも運気でもいい運が舞い込む可能性があるのなら、試してみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

簡単にできるところから紹介していきたいと思います。

 

『貯まる財布』の条件とは? 風水の観点から

五行思想

風水の基本に「五行思想」というものがありますが、これは、自然界に存在する全てのものは『木(もく)・火(か)・土(ど)・金(きん)・水(すい)』の5つの元素からなるという考えに基づいています。

この『木・火・土・金・水』には、互いに影響しあいながら循環していますが、循環には2種類のものがありそれは、他の元素を生み出しながら循環する「相生(そうせい)」と他の元素を打ち消しながら循環する「相剋(そうこく)」があります。

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[相生のサイクル]→順送りに相手を生み出して行く関係

  • 木生火:木は燃えて火になる
  • 火生土:燃え後は灰になり、灰は土になる
  • 土生金:金属・鉱物は土の中にある
  • 金生水:金属の表面には露(凝結)がつく
  • 水生木:水は木を育てる

 

[相剋のサイクル]→相手を打ち滅ぼして行く関係

  • 木剋土:木が土の養分を吸い取り痩せさせる。
  • 火剋金:火は金属を溶かす。
  • 土剋水:土は水を濁したり、水をせき止めたりする。
  • 金剋木:金属製の斧は木を切り倒す。
  • 水剋火:水は火を消し止める。

 

風水を実践する基本としては、この「相生」の関係をうまく使い、「相剋」の関係を避けるようにすることになります。

 

金運をあげるための「相生」と「相剋」

この五行に当てはめるとすれば、紙製の紙幣は「木」となり、金属でできている硬貨は「金」となります。

「木」と「金」は金剋木(相剋)の関係になります。

これは、金が木を切り倒す関係となり、同じ財布で紙幣と硬貨を一緒に入れてしまうと、硬貨が紙幣を打ち滅ぼしてしまうということになります。ですから、硬貨は紙幣とはわけて小銭入れなどを利用して紙幣とは分けて持つこともポイントのひとつです。

 

『貯まる財布』の条件とは? 寿命や買い替え時期について

財布の状態・寿命

良い運気を呼び込むために必要なことは、常に財布の中が整理され、見た目も中身も綺麗に保たれていることです。

日頃きちんと手入れをしていても、使っている間に汚れが目立つようになったり、手垢等で全体的にくたびれてきたなと感じたときが財布の買い替え時といわれています。

財布は、お金にとって家という捉え方をされており、財布が古く汚れてくるとお金が寄り付かなくなってしまいます。

お金は大事にしてくれる人のところへ集まります、常に綺麗な家を提供してくれる人を好むため、自分の財布が「くたびれてきたな」と感じた方は、新しい財布へ買い替えるタイミングといえます。

風水では、財布の寿命は1000日(約3年)とされています。

ただし、3年未満の財布でも以下の金運がなくなっている財布といえます。

  • 表面が擦り切れて、ボロボロになっている
  • 留め金やファスナーが壊れている
  • 盗まれたり、中身を掏られた場合
  • 使い始めてから金運があきらかにダウンしている場合

 

財布を買い替える時期

財布は購入するのにいい時期、使い始めるのにいい日というものがあります。

【春に購入する】

「春財布」は、「春」が「張る」という言葉に通じているとされ、財布が膨らむほどお金が貯まるといわれています。

時期は、冬至(12月21日頃)~雨水(2月18日頃)・立春(2月4日頃)~啓蟄(3月5日頃)とされています。

 

【秋に購入する】

「秋財布」は、「実りの秋」に通じているとされ、豊かな金運に恵まれる「実り財布」といわれています。

時期は、秋分(9月23日頃)~秋の土用(10月20日頃)とされています。

 

【誕生日、他】

自分の誕生日は、運気の流れが変わる特別な日とされます。財布を購入するのに良い日とされています。

他に、新月は始まりの運気を持つ日で、新しいことを始めたり、新調したり、金運祈願をするにもいい日とされ、満月は月のパワーが一番満ちている日で、財布の購入や使い始めに適しています。満月の時は財布(中身を全て出す)を満月の光に当てることで金運が上がるとされます。

 

【購入や使い始めるのに縁起のいい日】

①大安

「大いに安し」の意味で、何事においても吉。

②一粒万倍日

一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味で、何事を始めるにもいい日とされます。ただし、借金をしたり人から物を借りたりすると苦労の種が万倍になるので凶とされています。

③天赦日

百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、最上の大吉日。

④虎の日

虎は「千里行って千里戻る」くらい俊敏といわれていることから、お金を使っても戻ってきてくれるといわれています。そして、虎の縞模様は金運の象徴とされています。

⑤己巳の日(つちのとみのひ)

財の神様である弁財天の縁日(弁天様にご縁のある日)とされています。弁財天は財運を司る神様ですが、手には琵琶を持っており、音楽や芸術の神様としても信仰されています。このことから、己巳の日は金運と芸術運に大きな影響を与えると考えられてきました。

 

『貯まる財布』の条件とは? 紙幣にとって居心地のいい場所を作る

条件

「お金は大切に扱ってくれる人のところに寄ってくる」や「お金をものではなく人として扱うと金運が上がる」と言われます。そして、お札を入れる財布は「家」と例えられます。

お札にとって居心地のいい場所(財布)を作ってあげることが、大切なのです。

レシートや銀行の明細書、ポイントカードなどでパンパンになっている財布や、紙幣の向きや種類が揃えられていない財布はお金にとっては居心地の悪い財布となってしまいます。

ですから、買い物等をした後は必ずレシートや不要なものを取り出して綺麗にし、紙幣の向きや種類別に分けて入れられているか確認することも大切なポイントです。

 

財布はどのようなものを選べばいいのか

お札が折れ曲がらない長財布を選ぶのがいいとされています。また、財布の中にあるカードを入れられるポケットの数は「6・8・12」がいいとされ、中でも「8」は末広がりで「発展・繁栄・幸運の数」とされ、いいとされています。

また、財布に入れていいカードはキャッシュカードやクレジットカード、プリペイドカードなど直接お金と関わっているもののみがいいとされていますので、診察券やポイントカードなどは財布ではなく分けて持ちます。

 

財布にお札を入れるときの向きや順番

お札を財布に入れるときに上向きに入れるか、下向きに入れるかいろいろな説があります。

お札には表裏あり肖像画のある面が表とされています。

よく耳にするのは、お札は下向き(肖像画の頭を下にする)の状態に財布に入れると「お札が頭から入ってきて、お札が出て行きにくい状態」なのでいいとされています。逆にお札を下向きに入れるとずっと逆立ちをしているのと同じ状態になり頭に血が上るので、苦しくて出て行くとされているものもあります。

他には、お金(エネルギー)は流れのあるものなので、お札の向きを揃え(エネルギーを整え)てお金の流れに勢いをつけるや全てのエネルギーは「出すのが先、受けるのは後」が大原則とされ、お札の肖像画を上向きににして「出るエネルギー」を生むほうが後から気持ちよく帰ってくるのでいいとされる場合もあります。

これ以外にも諸説あるようですが、お札を同じ向きに揃えるというところは一致していますので、自分で決めた向きに揃えて入れることを心がけるのがポイントといえます。

また、お札は向きだけではなく札種ごとに入れます。内側(手前)から一万円札、五千円札、千円札の順に入れるといいとされています。

 

財布の色

財布の色は黄色やゴールドがいいと言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

まずは、財布の色としておススメできるもの?

黄色

黄色の財布は金運を上げるとよく言われますが、本来は金回りが良くなる色で、お金が入ってくるだけではなく出費も増えてしまいます。特に濃い黄色の財布は効果が顕著に現れやすいので、やや黄土がかった黄色かパステルイエローを選ぶのがお勧めです。

ゴールド

黄色と同じでこちらも金回りが良くなる色です。ですが、財布のファスナーやチャーム、刺繍など部分的にゴールドが使われているものはいいとされています。

茶色

五行では「金運(金)」を育てるのが「土」と言われ、お金が増えて貯まる色だとされています。一攫千金などを狙わず堅実に安定して貯めたい方にお勧めの色とされています。

黒色

太陽のエネルギーを吸収する力が最も強くお金を貯める力が強いといわれています。今あるお金を守る効果もあるため新しくお金を増やしたい方よりも、ビジネスで成功した方や今あるお金を守りたい方向けとされています。

白色

浄化やリセット効果のある色です。これまでの金運をリセットして改め新しい金運を呼び込みたい人にいいとされています。ただし白はお金を跳ね返すエネルギーもある色なので少し注意が必要です。また、白は汚れが目立ちやすいためこまめな手入れや、酷く汚れてしまった場合などは早めの買い替えが必要になります。

ピンク

突然運気が上がったり、良いことが舞い込んで来たり、他力本願でお金が貯まる色とされています。また、人間関係が良くなったり、自分の夢や目標のために使うお金を育てる色でもあります。女性にとっては、運気を全体的に底上げしてくれる力のある色といわれています。

紫色

金運そのものよりも、キャリアやステータスを上げる力のある色とされています。直接的に金運を上げる力はありませんが、キャリアやステータスアップをすればおのずと収入や貯蓄も増えてくるので、結果的には金運アップにつながります。

 

財布の色としてはおススメできないもの。

五行で赤は「火」の気を持つ色、金運は「金」の気をもつので、火剋金の関係にあたり火が金をとかしてしまう関係にあたるため、あまりお勧めできません。

青は気持ちを落ち着かせて節約に一役買ってくれる色ですが、原色や濃い色のものでは水の気が強いため、せっかく入っていたお金や運気を流してしまう場合もあります。ですが、パステルブルーなどの淡い色にすると、白の浄化効果も合わさり、流れる気が抑えられます。ただし、女性にはお勧めできません。風水では元々女性は「陰」の気を持つとされています、青色も「陰」の気を持ちます。青いアイテムを女性が持つことにより「陰」の気が強くなりすぎてしまうためあまりお勧めできません。(陰の気がつよくなりすぎると、無気力になったりマイナス思考になったりするといわれています)

 

 財布の素材・モチーフについて

財布の素材として一番ポピュラーなものとしては、「牛革」があります。牛は古くから豊かさの象徴とされており、なおかつ風水では牛革には「蓄財」という意味があります。このことから牛革の財布にはお金を貯める力があると言われており、貯蓄したい方向けの財布といえます。

そのほかに「蛇革」や「ワニ革」があります。「蛇革」は、大きな財産をもたらす力があるとされていますが、大きなお金が入る、社会的な地位を高めるといわれている反面、お金が出て行く気も大きくなりますので注意が必要です。また、「ワニ革」は、金運を維持するといわれており、一からお金を貯めようとしている方ではなく元々財を持っている方向けといわれています。

ビニールやナイロン素材、合成皮革は、お金の気を燃やしてしまう「火」の性質があるので避けたほうがいいでしょう。

布製の財布については、牛革に比べるとかなりエネルギーが弱くなるようです。

 

モチーフについては、「猫」「蝶」「チェリー」「クロス」「タワー」などは、「火」の気を持ち金運を燃やしてしまうため、避けたほうがいいとされています。また、「ドクロ」などネガティブなイメージを連想できるものもお勧めできません。

 

まとめ

他にも財布は複数個もって、適度に財布を休めてあげるのがいいなど、金運をアップさせるやり方が風水的にもあるようですが、一番大切なことは、自分が気にいったものを大切に、そしてお金に感謝を持って使うことが金運アップにつながるのではないかと思います。自分が気にいったものには「気にいる→気が入る→お金が入る」という法則もあるといいます。金運アップの妨げになるといわれている色や形、モチーフなどは避けて気にいった財布を大切につかっていきたいですね。

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