家庭菜園でつくる野菜、育て方と種類

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今回は野菜の原産地を見て、色々な野菜を特集してみようと思います。ちゃんと育てれるように特徴を説明していこうと思います。初心者である人は、比較的簡単な野菜から育ててみましょう。

原産地で変わる野菜の育て方と特徴

日本で、定着した農業ですが、本来であればほとんど海外が原産地である野菜が、進化したり、日本の環境に合わせて品種改良が進んだものばかりです。その為、野菜は本来のふるさとがあります。これは人間でいうと性格と同じように、各野菜に根付いています。この特徴をわからずにただ育てると、無理やり育てている状態になります。育てやすい野菜を選んで、簡単な説明を加えて紹介したいと思います。

秋に種まき、冬に収穫、大根を育てる

大根はもともと、ヨーロッパからアジアが原産とされています。特徴は、秋ごろに種をまいて、冬に収穫をすることにより、甘みが増すと言われます。

冷たい気候を好む野菜ですので、秋ごろから種まきをしましょう。

中でも気を付けたい事と言えば、肥えた土であり、深めに耕すことが良いとされています。

種まきから収穫できるまで、2か月から3か月を必要とします。だんだんでかくなっていくので、楽しいですね。

大きくなる際に、障害物にぶつかると大根自体が変形するので、きれいに間引きすることが大事です。

特にアブラナ科の大根の特徴ですが、害虫に注意しないといけないので、種を植えたら防虫ネットでガードをしましょう。

 

秋まき大根をプランターで育ててみよう

前準備

大根の栽培は畑を深くしっかりと耕すのが大切とされていますが、プランター栽培では、大きく深めのプランターと市販の培養土を用意するだけで栽培を開始することができます。

大きく深めのプランターでなくても、土嚢袋や用土の袋、米袋や麻袋など深さ30cm以上の袋でも栽培することができます。

栽培時期と栽培場所

8月の後半に種をまき、10月後半から12月前半に収穫します。

大根の栽培には長時間日光の当たる、風通しのよい場所を選びます。

プランターと培養土

大根をプランターで栽培する場合は、大きく深さのあるプランターを用意します。

大根には、プランター栽培向けの短形種もあります。

短形種を栽培する場合でも、標準のプランターではなく幅70cm、深さ30cm以上のものを用意します。

土は市販の野菜用培養土を使用します。

できるだけ、水はけのよい用土を選びます。

プランターで複数年大根を育てる場合には、アブラナ科の連作障害がないように気をつけます。

※連作障害とは。。。
同じ植物を育て続けることによって、土壌のサイクルが狂うために起こる障害で、病害虫が発生しやすくなったり、土壌の栄養分の不均衡、自家毒性による障害などがあります。

種まきから間引きまでを

1.市販の野菜用培養土に苦土石灰(10リットル当たり10g)と化学肥料(20g)を入れてよく混ぜます。この時、混ぜたものを中目のふるいにかけてキメの細かいやわらかい土にすると大根が真っ直ぐに美しく育ちやすくなります。

2.排水性を浴するため、プランターの底が見えない程度に鉢底石を敷きます。

3.次に培養土をプランターの8~9分目くらいまで入れます。

4.プランターの4~8箇所に、瓶などで深さ1cmの穴を開け、ひとつの穴に種を4~5粒程度まきます。

短形種であれば15~20cmの2条植え、標準的な品種であれば1条植え。

2条植えで種を巻く場合、2列綺麗に並べるのではなく、千鳥配列で植えると生育がよくなりやすい。

千鳥配列
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5.種をまいた後は、土をかぶせて、手のひらで土を押さえ、種と用土を密着させます。

6.発芽後3回程度にわけて間引きする。

1回目の間引き(種まき約7~10日後) 本葉が1~2枚になったら1箇所に3株残して間引く。

2回目の間引き(種ま後約17~20日後)本葉が3~4枚になったら1箇所に2株残して間引く。

3回目の間引き(種まき約4週間後)  本葉が5~6枚になったら1箇所に1株を残して間引く。(1本立ち)

※間引きは、生長がよく形のよいものを残し、生育が遅れているものや虫に食われたものを間引く。

7.間引きの後は、必ず土寄せを行う。株の根元に軽く土を寄せることをいいますが、葉の間に土がかぶらないように気をつけます。

追肥

間引きの2回目と3回目の後に追肥を行います。

2、3回目とも10リットルあたり10gの化成肥料を株間に施し、土をかぶせます。

肥料が主根に触れると根が分岐しやすいので、追肥は必ず株間に与えます。

水遣り

種まき後は乾燥しないようにこまめに水を与えます。

発芽後は、プランターの土が乾いたらたっぷりと水を与えます。

収穫

栽培している品種の栽培期間を目安に収穫します。

土から覗く根の太さが、短形種では6cm、青首大根では7cm程度になったら収穫できます。

プランター栽培では、畑よりも収穫適期が7~10日程度遅くなるので、肥ってきたものから順次収穫します。

障害

秋の気温が高く生長が早いとき、または収穫時期が遅れたときに、追肥を怠ったときにスが入ることがあります。

病害虫

秋まきの大根には、害虫の被害に注意が必要です。

特に、アオムシやヨトウムシはすぐに葉を食い荒らしてしまいますし、他にコナガやアブラムシの被害にも注意が必要です。

被害に遭わないためには、虫の飛来を防止します。

太い針金や針金ハンガーなどをU型にし、プランターに挿し込み、トンネルがけのように不織布などを被せ、飛ばないようにプランターの縁に洗濯ばさみなどで固定させるなど、簡単防虫ネットを作ってやるのもひとつの手です。

気温が下がって虫の活動がなくなるまで、害虫の侵入を防ぎます。
もし被害に遭ってしまった時は、捕獲で改善を図りますが、被害が大きいようでしたら、殺虫剤などを使用します。

 

 

育てやすい サツマイモ 放任栽培で育てやすい

放任してそのままでも育てやすいサツマイモは初心者でも取り組みやすいと思います。

もともとは、砂漠地帯の野菜ですので、痩せた土地でも、生命力が強いです。肥料を入れない畑でもよく育ちますが、気温が十分に高くなってから、植えるとよいです。

栽培してから、4か月程度ぐらいが、収穫時期になります。私の場合は、最初の頃甘いサツマイモにならずどうしてかなと思ったのですが、収穫したからすぐに食べたのが失敗でした。

サツマイモは収穫してから、2週間以上おいて食べると甘くなります。

これは、さつまいものでんぷんが、時間を置くたびに糖分に変化するため、甘くなるそうです。

サツマイモをプランターで育ててみよう

サツマイモは、荒地でも育つほど丈夫で、なおかつ手間がそれほどかからない初心者向けの野菜です。

水はけと通気性のよい土壌と日当たりのよい場所で育てるのが基本です。

伸びてくるツルの扱いをきちんとしてやれば、プランターで育てることも可能です。

前準備

サツマイモを栽培するプランターですが、大型で深型のものを利用します。

サツマイモも、大根と同じで土嚢袋や用土の袋、米袋や麻袋などを使って栽培することもできます。

栽培時期と栽培場所

5月上旬~6月末の間に苗を植え付け、9月上旬~11月末の間に収穫します。

ただし、品種や地域によって栽培時期は異なります。

後、気をつけなくてはいけないこととして、サツマイモは葉が黄色く枯れてくるまで芋は成長しますので、そのくらいになるまでは収穫のタイミングを見てもいいですが、霜が降りて、低温になるとサツマイモは腐ってしまいますので、ご注意ください。

サツマイモの栽培に水はけと通気性のよい土壌を用意し、日当たりのよい場所にプランターを置きます。

プランターと培養土

サツマイモをプランターで栽培する場合は、大型で深さのあるプランター(容量20リットル以上のもの)を用意します。

培養土は、市販の野菜用培養土と赤玉土を用意します。

挿し穂(苗)選び

挿し穂とは苗から出るツルを切取ったものです。サツマイモは、この挿し穂から育てます。

挿し穂を選ぶポイントは。。。
・全長が25~30cmくらい。
・葉は厚く広く緑色の濃いものが5~7枚程度付いているもの。
・節は7~8節程度で節の間が詰まっているもの。(サツマイモは節から出る根が大きくなり、芋になるので節の部分が多ければたくさんの芋が収穫できる可能性があります)

ツルが細いものや茎や葉が間伸びしている細い苗は悪い苗です。

購入した苗は、植え付けの前2~3日ほど風の少ない日陰にしおれるまで置いて、植え付けの前日にバケツ等に張った水に2時間以上浸し水を吸わせます。(風がある場合は、新聞紙に来るんで苗を風から守ります。)
この作業をすることで、親ツルから離れたことを自覚して発根させる効果があります。

挿し穂(苗)の植え付け

サツマイモの植えつけ方には、水平植え、斜め植え、船底植えなどがありますが、プランターで栽培する場合は、水平植え、斜め植えが適しています。

水平植え…畝と平行に2~3節以上を土の中に3~4cm水平に埋めて植えつけます。

斜め植え…短い苗で効率よく収穫するための植え方で、3~4節まで畝に差し込んで植えつけます。(マルチングが使えます)

船底植え…芋が横向きにつくように土の中で茎を船の底のような形に植えつけます。

ここでは、水平植えの方法を説明します。

プランター栽培では、まし土を行うので、用土の量は7割程度にしておきます。

1.プランター内に支柱などで土を押し付けて、深さ3~5cmの溝を作ります。

2.作った溝に挿し穂を置きます。

3.挿し穂の先2~3節を地上に出して、土をかけ手のひらで軽く抑えます。

4.3の上から小粒の赤玉土を3~4cmほど被せて、葉の付け根と土がつくようにします。

5.水をたっぷりと与えます。

追肥とまし土のタイミング

サツマイモは、基本的には追肥の必要はありませんが、プランターで育てるときに葉が黄色くなったり、生育が悪いと感じるときには追肥を行います。

追肥は、ツルボケを防ぐため、窒素成分の少ない化成肥料または、薄い液肥を少量与えます。

また、水遣りなどで土のかさが少しずつ減ってきて節が出てきてしまう場合がありますが、芋の育ちをよくするために増し土を行います。

水遣り

植えてから1~2週間は表面が乾いたらこまめに水を遣ります。

2週間ほどで根がついてきたら、表面が乾いたら水をあげるくらいで大丈夫です。

サツマイモは、乾燥した土地を好む野菜なので、水をたくさんあげると病気になる場合があるので、必要以上の水遣りは控えます。

サツマイモのつる返し

サツマイモは、ツルが延びたものを放置したままにするとツルの節々から発根して根付いてしまいます。

ツルから出た根をそのままにしておくと、必要以上の養分を吸い上げてしまい芋の収穫量が減ってしまいます。

それを防ぐために、つる返しという作業を行います。

時々、伸びたツルを持ち上げて株元から出る根以外を引きはがします。

ツルも長くなってプランターの邪魔になるようなら、途中で切ってしまっても問題はありません。

収穫

苗を植えつけてから3~4ヶ月経つとサツマイモの収穫時期となります。

収穫できるサツマイモの見分け方は、葉の色が薄くなり、赤や黄色に変色し始めた頃がいいとされます。

茎を15cmほど残して切り取り、株ごと一気に引き上げます。

収穫した後は、芋を1つずつ切り離し、2~3日ほど天日で芋の表面を乾燥させてから日の当たらない場所で保存します。

病気

サツマイモに発生する病気は、主に黒斑病、立ち枯れ病、つる割れ病があります。

病気の発生を防ぐためには、土壌の排水と通気を良くして日当たりのよい場所で育てることが重要です。

害虫

サツマイモによく発生する害虫はイモキバガ、エビガラスズメ、ヨトウムシ、ナカジロシタバです。
葉や茎を食害します。

これらの害虫は、苗がまだ小さい時期に発生すると被害が大きくなりますが、苗が大きく育ってからはそれほど大きな被害にはなりません。

ただし、害虫の数が増えて葉を大量に食害されてしまうと、収穫量が減りますので、害虫を発見した場合には早急に駆除します。

 

栄養価がバツグン 夏以外でできる ホウレンソウの栽培

ホウレンソウは、栄養価が高くスーパーでも高いので育てる価値はありますね。原産地は、中東の当たりが原産だと言われています。

冷涼気候を好みます。また、寒い気候にも強い野菜です。夏を避けて栽培するため、暑い時以外に農業ができるので、暑い時作業しなくてよいので良いですね。

一日の半分でも日光があたれば、育つので比較的慣れればですが、育てやすい方ではないかと思います。

酸性の土の性質を嫌います。その為、大事なのは有期石灰で土壌の酸度を調整してから種植えをするようにしましょう。

春の種まきと秋の種まきでは品種がありますので、気をつけて種を選ぶとよいでしょう。

 

ホウレンソウをプランターで育ててみよう

ホウレンソウは基本的には日当たりのよい場所を好みますが、多少日当たりの悪いベランダなどでも丈夫に育ちます。

育成適温は15~20℃。寒さには強いが、暑さや湿気には弱い野菜です。

春まきなどもできますが、秋まきがお勧めです。

ホウレンソウは、高温や長日条件(日長が12時間よりも長い)により、花芽が形成されてとう立ちする作物ですので、ベランダ等で栽培する場合は、ルームランプや街灯で長時間明かりに当てないようにします。

栽培時期

春まきは、3月上旬~4月下旬にかけて種をまき、秋まきは、9月上旬~11月上旬に種をまきます。

プランターと培養土

深さが18cm以上のプランターや、口が広く大きなサイズの鉢でも栽培が可能です。

培養土は市販のものが利用できます。

ホウレンソウは酸性の土にはとても弱いので、苦土石灰などで、中和させてることが重要です。

基本的には培養土に大さじ2~3杯程度の科学肥料を混ぜ合わせます。

有機肥料を使う場合には、培養土と有機肥料の割合を3:1の割合で混ぜ合わせます。

種まき

ホウレンソウは、畑に種を直播する野菜です。条間は10cm以上確保しないといけません。

幅60cmのプランターでしたら2条撒きができます。

支柱などの長い棒で浅めに撒き溝を作り、そこに1~1.5cm間隔で植えつけ、種が隠れる程度に土をかぶせ軽く手で押さえます。

その後、たっぷりとプランターの底から流れ出てくる位まで水を与えます。

種まき後、3日~1週間程度で発芽します。

発芽してすぐの芽は細く弱く雨に当たると傷んでしまうので、本葉が3~4枚程度に育つまでは雨が直接当たる場所は避けて育てます。

間引き

ホウレンソウは株間が狭くても育ちますが、株を大きく育てたい場合は収穫までの間に2回ほど間引きを行い、株間を取ります。

目安としては、本葉が1~2枚のころまでに3cm間隔に、本葉が3~4枚になってきたら株間が5~6cmくらいになるように、生育の悪いものを選んで間引きします。

間引いた後は、土寄せをし軽く指で押さえた後、たっぷりと水を与えます。

追肥とまし土のタイミング

1回目の間引きを行った後に、化学肥料(10g)程度を条間に撒いて周辺の土と軽く混ぜ合わせて株元に寄せます。

丈が10cm以上に育った後は、10日に1度水遣りの時に液肥を混ぜたものを与えると、生育がよくなります。

追肥のあと、土が減っていたらまし土をします。

※条間とは、作物を植えつけた列を条(じょう)といい、条間はその間のことをいいます。

水遣り

ホウレンソウは乾燥を嫌いますので、土が乾いていないかこまめにチェックし、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいまで水を与えます。

ただし、頻繁に水を与えすぎると根腐れによる生育不良の原因となりますので、水遣りは午前中1回にし、日が陰りだす頃には葉が乾いている状態にします。

収穫

草丈が15~20cm以上になり葉の色が濃く、立ってきたら収穫時です。

目安は、スーパーなどで流通している大きさかそれより少し小さい状態で収穫するのがベストです。

大きくなりすぎると、硬くなり風味も落ちます。

害虫

ホウレンソウは、アブラムシなどの害虫に好まれます。

これを防ぐために、種をまいた直後から収穫直前まで、防虫ネット等を使用して、害虫の侵入を防ぎます。

防虫ネットを使用していても、いなくても、毎日葉裏をチェックして、害虫がついていないかを確認します。

 

 

今回は、大根、サツマイモ、ホウレンソウの内容を書いてみましたが、今後ほかにも特集してみようと思います。私的には、大根が面白いですね。育ててみた感想ですが、すぐにでかくなるので育てている実感がわきます。今後もっとマニアックな野菜を育ててみたいと思っています。

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